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2013/9/24/Tue

今朝の野手神(2013.09.24)

今朝の野手神:気温10.0℃、薄曇り。









今朝の野手神の空すっかり秋です、庭の木々は色づき枯葉を落とし始めました、そして最後の一葉になり冬を迎えます。


2013/9/24/Tue

漸く現れました(2013,09,24)





納屋に住み着いた近所の飼い猫親子。

親猫は見かけるのですが今朝は仔猫がポーズを取ってくれました。



2013/9/24/Tue

庭の花(2013.09.24)





福島市内ではヒガンバナが満開ですが、ふぁーむの庭に一本、その脇のピンクの花は昨日来訪した酒井さんのお婆ちゃんに聞いたのですが、三歩歩いたら忘れました?

2013/9/24/Tue

仮仮置場へ(2013.09.22)





フランス人ジャーナリスト、Dorian Molovic氏と通訳の澤田さんを案内し村のゴミ処理場(一般廃棄物最終処分場)へ。

ここ仮仮置場には、仮置場の完成まで除染で集められた放射性物質を含んだ土が数千トンが積まれています。






線量計は施設ゲート前の地表です、15.88μSv/hを示しています。

良く言われるホットスポットです、ここがホットスポットになった訳は、除染廃土を運び込んだトラックが持ち込んだもの、タイヤに付いた放射性物質が道路上に落ち雨で流され集まった性です。

これから本格除染が始まると10トントラックが100万台近く走行します、これらがまき散らさないよう処置する必要があります。

東北道などの上りのSAの線量が下りの線量より高いのも車の性です、これでは放射性物質が拡散するだけです。



2013/9/24/Tue

カタバミ草発送準備(2013.09.21)





琉球大学大瀧研究室に送った飯舘産のヤマトシジミ(蝶)の餌になるカタバミ草を村内から採集し水屋で下拵えをし発送します。

何せ生鮮野菜?沖縄まで二日間かかるのでクール便で。


2013/9/24/Tue

ストーブの灰(2013.09.21)





震災の年に焚いたストーブの灰、当時189,000ベクレル/kgあり処分に困りドラム缶で保存していました。

線量測定器が入ったので測ってみました。

当時から約30%減、セシウム134の半減期が約二年なのでこんなものでしょうか。

線量の半分はセシウム137で半減期30年なのでゼロになるまでは2〜300年かかる。

放出された放射性物質を消す方法は無いから、待つしかないと思うのですが国は除染して帰村させると言います。

除染で集められた放射性物質は仮置場に集められ、その後30年かけて中間貯蔵施設へ、そこで減容化(放射性物質を分離する)最終処分場へ。

最終処分場は福島県外だそうです、国が思い浮かべているのは青森県六ケ所村の施設なのでしょうがその施設だってまだ完成していません。

原発がもたらした負の遺産は今後数百年続くのです。


2013/9/24/Tue

秋の集い(2013.09.20)





社長の来訪を機にお世話になった方々にお集まり頂きました

仮設からの参加で村内は宿泊が出来ないのでお集まり頂いたのは16名ほどでしたが久々の賑わいでした。



2013/9/19/Thu

今朝の野手神(2013.09.19)

今朝の野手神:気温8.5℃、快晴。






今朝の野手神の空すっかり秋の雲です。


2013/9/19/Thu

検査(2013.09.18)





野手神産の南瓜、2.8kgあります、猪にも食べられず良く育った。

可食部と種の部分に分け測定。








測定結果は、可食部111ベクレル/kg、種の部分175ベクレル/kgで食用不可でした。

因みに栽培した土壌の線量は8,925ベクレル/kgですから移行率は2%程度。

除染して土壌線量を下げれば食べられますが、飯舘村産の南瓜を皆さんにお送りしたら食べて頂けますか?







野手神産の茄子。







茄子は蒸して測りました。

結果は、83ベクレル/kgで、移行率は0.9%程度です。

でも余った茄子は今回食べませんでした。

蒸かし茄子の酢味噌掛けは美味しいんですがね。


2013/9/19/Thu

14夜?(2013.09.18)





満月に近く、水屋の屋根がかろうじで見えます。

月の光が無ければ本当に漆黒の闇です、電柱に付いている街灯も故障したまま直しません、自然の光で生活してます。


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