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2013/7/26/Fri

杜仲茶葉の線量測定(2013.07.26)

村内で栽培し毎日煎じて飲用していた人が相談に来て、今年採れたのは大丈夫?との問いに測ってみましょうと。

測定には約1kgほどの葉が必要でさらに密度を上げる必要があり切り刻む必要がある。











1枚1g〜2g程度なので700枚くらい処理が必要なので切り刻む作業は大変、人差し指の付け根にマメが出来た。

測定結果は後日報告します。


2013/7/26/Fri

ヤマトシジミ大猟(漁)(2013.07.25)

雨上がりに琉球大学大瀧研究室からの要請でヤマトシジミ蝶の捕獲に出かけました。






ヤマトシジミの餌、カタバミ草。







今日の捕獲は12頭、左上の1頭はふぁーむ敷地内で捕獲、ふぁーむ敷地内は偽物のツバメシジミが多く空振りが多い。

他の11頭は小宮のコミニュテーセンター敷地内で捕獲、ここは小学校の廃校後でグランドにカタバミ草が繁茂している為か確率が良い。

琉球大学大瀧研究室のhpです。
http://w3.u-ryukyu.ac.jp/bcphunit/Fukushima.html



2013/7/25/Thu

昨日の作業(2013.07.24)

柘植(ツゲ)の木の剪定をしました。





ビフォアー。







作業中。







アフター。

当初の設計は、頭頂部を平らに周囲は円筒にでしたが、結果は?

絵心が無い上、結構大きな木で、電動バリカンの大きいやつを使うのですが中央部まで両手では届きません、片手で持てるのは限界がありです。

根が高所恐怖症の上加齢で脚立の上での移動は慎重にと作業効率は低下。

何方か剪定のボランティアして下さる方、一泊二食晩酌付で優遇しますが。



2013/7/24/Wed

今朝の野手神(2013.07.24)





今朝5時の気温18.0℃、梅雨真っ只中の空模様。

霧が山から降りてくると言う感じです、本来日が昇につれ晴れてくるのですが霧が深まります。

このころ日が沈んでから車の窓を開けて走るとさぶー、半袖では鳥肌が立つくらい。


2013/7/24/Wed

今日の作業予定(2013.07.23)





ふぁーむの庭には柘植(つげ)が三本あり春先から剪定を待ち望んでいます。

写真はベランダ前の柘植、昨年まではアンブレラ状に剪定しましたが今年はテーブル状?

剪定技術も絵心も無いので仕上げは??



2013/7/23/Tue

今朝の野手神(2013.07.23)

今朝5時の気温17.0℃、久々のピーカン。

日中は暑くなりそうです。


2013/7/23/Tue

デザートはブルーベリー(2013.07.23)





今朝の見回りに立ち寄ったブルーベリー畑でデザートに。






これは明日のデザート。


2013/7/23/Tue

いいたてふぁーむがめざした米作り(2013.07.23)





写真は国が飯舘村で実施した水田の除染実証実験の仕上げで、稲を育てて放射性物質の移行を調査する為の田んぼ。

ここは昨年も稲作を実施し放射性物質の移行はゼロを確認(正しくは機器の測定限界値以下)。







これはふぁーむの水田。

比較して見て下さい、ふぁーむの田んぼは雑草が繁茂してどれが稲かヒエか区別がつきません。

この差は除草剤散布の有無の結果です。

ふぁーむでは除草剤の使用は最低限とどめ(今年度は使用せず)タグルマなどの人力による除草での米作りを目指しました。

現在行われている米作りは、除草剤の多用で持っています、農業の兼業化で時間をかけられない。

現在の米価ではどんな米作りしても一部集約化し大規模営農の農家以外は採算は取れません。

米作りの多くの工程は機械化され省力化が進んでいますが“除草”だけは除草剤に頼らざるを得ません。

最近の除草剤は低毒化が進んでおりほとんどの除草剤には何の規制もありません、量的規制も無しです。

しかも、最近の除草剤の中には雑草の種類により効果の有無がある、雑草の遺伝子レベルに作用しているのでは?と思わせるものもあります。

事実ある種の薬剤を散布した地域で“赤とんぼ”が激減したと言う報道もあります。

除草剤を使用しないことで収量は2〜3割方減収となりますが、減反などで米余りの状態です、量より質を目指したものです。

除草剤を多用したか使用を控えたか一切使わなかったか判別がつきません、放射能と一緒です。

これは生産者と消費者の信頼関係を築き拡大する、農業と観光のコラボ等夢は大きかったのですが。


2013/7/23/Tue

ヤマトシジミ捕獲(2013.07.22)






新潟では1頭しか捕獲できませんでしたが飯舘に戻り5頭捕獲に成功しました。

偽物も多く素人でも判別できるツバメシジミが2〜3割取れますがそれ以外にもいるようです。

さらに奴らも捕獲されては大変と必死で逃げますし、こちらも老化で動体視力が落ちて捕獲は思いのほか大変です。





2013/7/22/Mon

今朝の野手神(2013.07.22)

今朝5時の気温15.0℃、朝もやで山が霞んでいます。

管理人健康診断の精密検査の為1週間お休み頂きました。



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