2012/9/26/Wed
寒む!!(2012.09.26)
写真は玄関先の寒暖計、今朝の気温は8℃、晴れ、無風。
室内は19℃、今朝もストーブに点火しました。
今日は扇風機を片付けましょう。
2012/9/25/Tue
寒い!!(2012.09.25)
今朝の気温は13℃、小雨。
室内は19℃、一週間ほど前は暑さに閉口していたのに。
今朝はストーブに点火しました、脇にはまだ扇風機がそのままの姿です。
2012/9/25/Tue
誰だ!!(20112.09.25)
写真は水屋の下に設置した蜜蜂の巣箱の無残な姿です。
一週間ほど留守にしたらこの始末です。
犯人は、熊?猪?猿?ハクビシン?……
熊は大好物ですが箱そのものを壊すので熊ではないようです。
猪ももっと乱暴に壊す?
猿は蜂に刺されるのを嫌うから?
ハクビシン?
被害額は10万円ほど、賠償対象になるでしょうか?
2012/9/25/Tue
お詫び(2012.092.25)
私事で暫くサボりました。
本人は腰部ヘルニアの激痛に脅かされていますが何とか鎮痛剤でしのいでおります。
2012/9/12/Wed
花盛り(2012.09.12)
飯舘は一年中花が綺麗です、放射線なんて無粋なもので汚染されても、誰も愛(め)でてくれる人が無くても咲いています。
名前も知らない花ですが花の周りを蝶たちが飛び回る平和な飯舘です。
2012/9/12/Wed
ふぁーむの線量は(2012.09.12)
あまり変化が無いので報告しませんでしたが久々に測定しました。
【測定時刻10時の線量 今 日 (μSV/h)】
(前回値7/18)
室 内 1.0 (1.0)
玄 関 先 2.0 (2.5)
上の田んぼ1m 4.1 (3.5)
地 面 6.1 (4.5)
畑 1m 3.1 (3.4)
地 面 3.2 (3.5)
下の田んぼ1m 4.5 (4.9)
地 面 6.0 (6.1)
ハウス 地面 1.3 (1.5)
天 井 3.4 (3.9)
数%減少の傾向が見えますが、このまま減少するとは思えませんが様子を見ましょう。
2012/9/12/Wed
飯舘村の線量は(2012.09.12)
震災後一年半ですが、飯舘村の汚染度合いは依然高い値を示します。
村が農地、宅地各々20ヶ所の線量を測って発表している、8月23日の測定結果。
40ヶ所の総平均は、
地上1 m 4.04μSV/h(12月1日5.30)
地上1cm 5.37μSV/h(12月1日7.12)
12月1日と比較すると大幅に低下していますが、まだまだ、東京で1.0μSV/hあったら大変な騒ぎになるでしょう、年間被曝量にすると8.76mSVですから。
現在でも国内は1mSVですからとんでもない数値です。
2012/9/10/Mon
今朝の野手神は(2012.09.10)
今朝6時半の気温は20℃、室内は22℃、晴れ、無風。
しのぎやすい良い気候です。
庭先ではこのほかにも百日紅(サルスベリ)やコスモスなど秋の花が咲き誇っています。
2012/9/10/Mon
新聞投稿(2012.09.08)
8日の朝日新聞に掲載された投稿です。
私の投稿はごく当たり前の事を主張しているのですが、愛澤さんの投稿は避難している人達がそれぞれ異なる苦難に遭っている、それが自分には一切責任はないのに、東電と国の責任なのにです。
世間では既に愛澤さんの投稿にあるように、“金もらって家賃もただで……、福島の人はまだゴネている”と。
放射性物質の雲がそれまで海に向っていた風が陸に向かい、飯舘村上空に達したとき(15、16日)雨と雪が降っただけ。
風向きによっては何処でも汚染される。
現に、東京も長野県、静岡県、群馬県、千葉県……、概ね関東以北は汚染域だが国は汚染範囲を正確に国民に知らせない。
国民がパニックになると困るから?
だそうです。
2012/9/05/Wed
山林の除染は困難?(2012.09.04)
ふぁーむのため池の上(野手上山の麓)の腐葉土の表面線量、5.47μSV/hあります。
ここは昨年末には8μSV/hありましたから下がりました。
何もしなくても下がると言う証明?
表土を15cm掘り、サーベーメーターの筒先を土中に埋め土を掛けて空中線量を拾わないように測りました。
2.02μSV/hあります。
山の表土を15cm剥いだら雨のたびに土砂崩れがおき土砂災害です。
放射性物質による災害とダブルパンチ。
山林の除染が出来なければ飯舘村の復興はありません。
悲しいかな飯舘村で“ふぁーむ”を再開することは出来ません。
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