2012/5/29/Tue
私の好きな新潟の風景(2012.05.27)
写真は新潟市内にある日本海タワーからの眺め。
日本海にはヨットが浮かび(見えませんか?)、その先は佐渡島なのですが霞んで見えません。
新潟市の中心部から車で数分の場所にある、1968年に作られ今も現役で活躍する水道の配水タワー。
最上階は回転式展望台になっており、360度の展望が楽しめます。
毎日が日曜日の日々は天気の良い日ここに本を持ち込んで終日過しました。
東京スカイツリーには適いませんが、入場料300円で、軽飲食も出来ます。
新潟においでの際は是非お立ち寄り下さい。
天気の良い日の眺めは期待を裏切りません?
2012/5/22/Tue
飯舘村の放射線量(2012.05.22)
村のお知らせ版31号が届きました。
村の宅地、農地各々20箇所の線量を定点観測した数値が掲載されています。
観測点40ヶ所の総平均は(5月10日)
地上1 m 4.43μSV/h(前回4月26日 4.70)
地上1cm 6.04μSV/h(前回4月26日 6.35)
前回から5%程度下っているが、依然人が住める環境でない。
この環境で屋外10時間、屋内14時間(屋内の1/3とカウント)一年間過すと年間被曝量約24mSV程度。
100mSV以下は安全だとする学者諸氏にすれば問題ない線量と言うのでしょうが、震災前は年間1mSVが基準だったはず。
2012/5/22/Tue
今朝の野手神(2012.05.22)
世紀の天体ショーは空振りでしたが、野手神には感激できる自然がいっぱい。
今朝の野手神は気温11℃、曇り。
写真はため池の風景、萌黄色の新緑、つつじ、手前はもう少しで満開になるフジ、池にはつがいの鴨が訪れます。
ここに何時まで居られるのか。
2012/5/21/Mon
梅の実も膨らむ(2012.05.21)
梅の実、膨らんだと言う表現が似合うかな。
今年も沢山生るんだろうな。
梅の木の下に咲いたつつじ、現物はもっと綺麗。
2012/5/21/Mon
世紀の天体ショー?(2012.05.21)
世紀の天体ショーは空振りでした、位置からして金環日食圏内と思って期待したのですが、どうした訳か75%程度の部分日食。
昔(60数年前)読んだ漫画だったかな、人食い人種に捉えられ今まさに首を刎ねられようとした時、太陽が欠け始め助かったと言うシーンを想像したのですが。
日食が始まるとあたりが暗くなり気温が下り鳥達がざわめく、と言う思い込みがありましたが、想像とは全く違いました、残念!!
写真は、天体ショー佳境の時、こんなに明るい。
世紀の天体ショーの下では世紀の愚策“除染”が行なわれています。
何度でも言いますが飯舘村は除染で人が住める様にはならないし、人を住まわせてはいけない。
黒い袋の中身は刈取った草、この時期刈取ったばかりの草を黒い袋に詰めて太陽に晒せば中身は発酵する。
現に周辺には悪臭が立ち込める、メタンガスが発生しなければ良いのだが。
2012/5/21/Mon
野手上山42回目の登山(2012.05.20)
3月28日以降暫く休んでいた登山、今日は42回目。
気温12℃、若干汗ばむ程度の絶好の登山日和?
線量計を持参して、道中1mでは5〜6μSV/h、1cmでは7〜8μSV/h。
写真は山頂の神社の賽銭箱脇、コンクリートの部分はウエザリング効果で4μSV/h程度だが、コンクリートの切れ目に溜まった落ち葉の線量は8.03μSV/hと高い。
草むらや腐葉土の上は依然7〜8μSV/h
この山をどうやって除染する。
山頂のベンチの近くで咲いた、春咲きのリンドウ?、茎、花で2cmほどの小さな花です。
2012/5/21/Mon
水温(ぬる)む(2012.05.20)
オタマジャクシが大きくなりました。
生まれたての頃は5〜7mmくらいでしたが、2cmほどになり、水が温んだ田んぼでノーンビリ。
2012/5/21/Mon
今年も豊作?(2012.05.20)
2010年度の新入社員研修参加者が記念植樹したブルーベリー、今年も沢山花を付けています、豊作間違いなし。
計画では、屋敷中の空き地をブルーベリー畑にして、入場料千円で食べ放題の農園を計画していたのだが。
2012/5/21/Mon
今日はしいたけの身体検査(2012.05.19)
2010年の秋に植えつけた椎茸の原木、昨年秋から出始めましたが今年の春は写真のとおり。
あまりに大きくチョット気味が悪い?
放射能の性と言う人もいますが原因は判りません。
一説によると原木に雷が落ちると巨大化すると聞いた事もありますが、記憶では落雷は無かった、するとやはり放射能の性?
念のため身長と体重測定。
身長?(直径) 20cm
体重 209g(朝露に当っているので若干重め?)
前にも言いましたが、炭で焼いて醤油をたらして、うーん我慢が出来ない。
2012/5/17/Thu
今村が行なうべき事(2012.05.17)
除染して帰村一辺倒の復興策のみで村は復興しない。
今村がやるべき事は災害復興住宅を建設し、一日も早く仮設や借り上げ住宅から村民を救い出すこと、その目処を示すこと。
建設場所も飯舘村に拘らず、子ども達と安心して暮らせる場所と言う条件を満たす場所に建設すること。
除染の効果が無いこと(人が安心して住める環境に戻せない)が徐々に明らかになっている中で、帰村の目処も示せない、ストレスはつのるばかり。
村民の命を守ることこそが村が行なうべき最優先課題のはず。
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