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2012/5/31/Thu

もう一回分封?(2012.05.31)





日本蜜蜂、一昨日分封し空き家に入居してもらいましたが、今日(31日)午前中にもう一度分封?

何せ、家賃タダ、礼金・敷金なしなのですが、空き家がお気に召さなかったのかと思いましたがどうも違うらしい。

一昨日の経験があるので今回は一人で対応。

ところが雨を降らせるホースが届かないところにたむろしている。

何とか霧状にして雨を降らせ一塊になったところを一網打尽?


2012/5/31/Thu

山菜5題(2012.05.31)

野手上山の周辺は山菜の宝庫。





蕨平いいえ、野手上山の麓のワラビの林?





ミズ(うわばみ草)、秋には硬いタマタマが出来ますがこれも山菜として食べられます。






山ふき。キンピラ、煮物に食べ方は色々。






ウルイ(オオバギボウシ)
さっと湯がいて酢味噌で、うーん食べたい!!






竹の子、これからは破竹の勢いで出てきます。


2012/5/31/Thu

あやめ3題(2012.05.31)













何れがあやめかきつばた?

屋敷内に咲き誇るあやめ?


2012/5/31/Thu

野手上山43回目の登山(2012.05.31)





50年来の友達が慰問をかねて新潟から来訪。

野手上山に案内、43回目の登山でした。






山頂の松の木も新芽(花)が綺麗です。

道中、胸ポケットにさした線量計のアラーム(7μSV/hにセット)は中腹からなりっぱなしでした。

フカフカした扶養土を20cmも剥ぎ取ったらどうなるのでしょうね、それでも20年もかけて除染するんですか。


2012/5/30/Wed

除染続報(2012.05.29)





小宮地区で行なわれている田んぼの除染実験。

30アールほどの田んぼの6〜7割程度終った状態で集まった除染廃土。

30アールでどれだけ出るのかさえ判らない、だから仮置場のスペースも決まらない。





国(村)の計画では表土5cmを剥ぎ取る計画だが、この写真を見て5cm剥ぎ取る事が可能かどうか。

細野環境大臣現場で見て下さい。

永田町や霞ヶ関の机の上で考えた事と実態の違いを。



2012/5/30/Wed

初めての体験(2012.05.29)

いくつになっても初体験は良いもの???

この年になって始めての体験。

日本蜜蜂の分封(巣別れ)に遭遇。






写真は水屋の下の巣箱から飛び出し群舞する蜜蜂。

何千匹?見えますか。

話には聞いていたが始めての体験、どうしていいか判らない・・・

こんなときは農業指導員S氏に電話。

私:巣別れが始まったよ。

S氏:水を掛けろシャワーのようにして!!

私:意味がよく判らない(言葉も良く判らないし・・・)

S氏:水を掛けると集まるから!

私:?

電話を切ってしばし考えたが?

困ったときの目黒さん♪♪♪

偶々仮設から戻っていた目黒さんに応援を求め出動してもらった。





目黒さんが出動したときには既に玄関先の桃の木の幹に集まっている、恐ろしい光景。

目黒さん:水を掛けろ、水を掛けると雨が降ったと思い集まるから〜

私:そうなんだ(^Д^)

水屋からホースで散水、一塊になったところでビニール袋に詰める作業。

ウォーこれも初体験恐ろしい。

何とか捕獲し準備していた空の巣箱へ、巣箱がお気に召せば住んでくれるとのこと。

家に戻った目黒さんから電話で、巣箱に霧状にして焼酎をかけると良いとの教え。

何処にでも居るんだ酒好きは。。。

ちなみに日本蜜蜂の蜂蜜は高価。

一つの巣箱から8〜12kgの蜂蜜が採取出来る、末端価格で1kg12,000円也。

蜜蜂は一回で数mgの蜜を集め1年で10kgほどになる、何万匹が何万回集めたらこの量になる?

それに引きかえ人間の世界は一攫千金を狙う輩(やから)が多い。

福島産の米など農産物を買い叩き、他県産に産地偽装し販売する。

人間の世界は醜い。

もっとも蜂が集めた蜜を横取りして1kg12,000円で売るのも
同じか?(^〜^;)


2012/5/30/Wed

梅ふくらむ続報(2012.05.29)





5月21日の報告の続報です。

一週間でこんなに大きくなりました。

昨年も沢山なったが、今年も豊作?

何となく放射能の性???

何せ去年から生り物が豊作なのでついつい関連付けてしまう(−−;)


2012/5/30/Wed

今日の作業(2012.05.29)





屋敷内の草刈を始めた、30分ほどしたところ背中に異常な熱さを感じる(カチカチ山状態)

見るとエンジンのマフラーカバー(塩ビ製?)が融けて煙を出している。

思うにマフラーが詰まったようだ。

急遽分解修理。

子どものころから機械いじりは好きだったが古希に近づくと指先など思うに任せない。

何とか元に戻しエンジン始動。

OK。

これも楽しい作業、仕事は楽しくなければ。。。(^−^)



2012/5/29/Tue

除染風景(2012.05.28)





除染実証実験も佳境に入りました。

この写真を見ても除染がいかに難しく、そして効果が無いことが判ります。

作業効率アップの為の重機投入ですが、重機の重さで数センチ沈みます。

表土5cm取ることは困難、排土の量が多くなります。

重機でかき回したところに雨が降りセシウムも攪拌され完全な除去など出来ません。

今行っているのは放射性物質の除染と言いながら同時に放射性物質の拡散行為です。

こんな事何年続けても飯舘村は住めるようになりません。







午後は雷雨の為中止。

放射能をものともしない輩も雷様には適いません。

雷様の被害は直ちに出ますが、放射能の被害は直ちに出ないと言う人がいます。

でも絶対に出ないと言っている訳ではありません。


2012/5/29/Tue

野手神の風景(2012.05.28)





写真はため池の風景、22日は咲き初めでしたが今日は満開(22日の写真と比べて下さい)

周りの木々が繁り鬱蒼として何かため池に主が潜んでいる気配。






ため池のそばに咲いたつつじ。

昨年から心なしか花の色が鮮やかに写るのですがまさか放射能の性では?

そんな事ありませんよね、でも現物はもっと鮮やかです。


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