2012/4/20/Fri
春の味わいNo.1(2012.04.20)
写真は、ぎょうじゃニンニク。
山菜だがこの辺では栽培している方が多い。
近くの人が持ってきてくれました、念のため食べる前に線量測定。
セシウム137 193.7Bq/kg
セシウム134 113.3Bq/kg
計 307.0Bq/kg
新基準では食べてはいけません。
でも3月末までは食べられた。。。
日本の基準てなんなの???
2012/4/19/Thu
田んぼに満水(2012.04.19)
沼平農場の一、二号田、満水になりました。
数日すると、オタマジャクシの卵が産み付けられるはずです。
2012/4/19/Thu
春本番(2012.04.19)
咲きました!!梅の花。
水屋の下の梅の木です、青空に綺麗です。
梅は咲きましたが桜は未だです。
2012/4/18/Wed
春本番(2012.04.18)
今朝は6℃、靄(もや)がたなびく穏やかな朝。
咲き誇る水仙、屋敷内、畑の周り、道路沿いなどいたるところに咲いています。
朝晩の気温が低いせいか花の命がながーい。
「林芙美子」の世界とはちょっと違う???
あーあれは世の中の美人の事だった。。。(・−・);
写真はもう少しで開く梅の蕾、数日前は硬かったのに。
咲き誇る紅梅、花の盛りです。
ふきのとうが終わり蕗が芽吹きました。
この柔らかな蕗が美味しいんですよ。
この後、ウド、たらの芽、ぜんまい、ワラビと山菜のシーズン、うーんたまりませんねー!!
沢に入れば、花わさび、クレソン、せり等取り放題、うーんこんな幸せ、こんな楽しい飯舘村を後にしないといけないの???
残念無念。
2012/4/17/Tue
最後のひとかけら(2012.04.17)
あれだけあった雪も融けて道路の端に残ったひとかけら。。。
春は近い・・・(って、もう4月の半ば過ぎたけどね・・・)
2012/4/17/Tue
久々の集い(2012.04.13)
昨年11月を最後に中断していた、村の方々との懇親会。
東京、埼玉、千葉、新潟からのお客様と村の方々20名ほどお集まり頂き盛大に開催されました。
この集まりも避難区域の再編で居住制限区域や帰宅困難区域に指定されると宿泊が出来なくなります。
2012/4/17/Tue
やはり田んぼには水(2012.04.12)
写真は沼平農場の1号田、通水しました。
ここは2010年秋から水を掛け流していた田んぼ。
結果、土壌の放射線量は325Bq/kgと村の田んぼの1/100以下の線量。
田んぼには水を入れてこそ、田んぼの重要な機能である自然環境の保全が出来る。
2012/4/17/Tue
今日はオタマジャクシの誕生日(2012.04.12)
写真は沼平農場の庭の水辺、水も温んで。
何時産み付けたのかオタマジャクシが丁度卵から出て泳ぎ始めました。
田んぼに水が入らないので蛙も苦労しているでしょう、卵を産み付ける場所が無くて、蛙も原発事故の被害者。
結果的には自然の循環サイクルが壊され自然破壊が広がる。
2012/4/17/Tue
小人は閑居して不善を成しました(2012.04.12)
写真は野焼きの跡ではなくて、ボヤ騒ぎの跡です、焼失面積14アール。
とうとうやってしまいました!!
村からは焚き火をしてはいけないと言われていたのですが。。。
正面のドラム缶で落ち葉を燃やしたのですが、チョット目を放した隙に枯れ草に燃え移ったのです。
この日もお隣の目黒さんに助けられました、有難うございました。
一瞬、4月12日は俺の命日?と思いました(^−^:)
人の言う事は聞きましょう!!
警察署と消防署からキツイお叱りと始末書を取られました。
失火お詫び申し上げます。
2012/4/11/Wed
村の線量は(2012.04.11)
今朝は10℃、曇り。
昨日の東京新聞夕刊コラム“紙つぶて”欄で環境ジャーナリスト小澤祥司氏が、飯舘村のモニタリングポストの線量を取上げ、政府が発表している飯舘村の線量は現状を表していないと書いています。
これまで私は何度となく訴えてきたのは、まさにこのこと。
役場が村内の宅地、農地各々20箇所を観測し発表している数値がある、村の線量を表すにはこの数値が近いとおもう。
ちなみにこれまでの数値は次の通り。
(宅地、農地計40ヶ所の平均値、単位μSV/h)
地上1m 地上1cm
12月 1日 5.30 7.12
12月 9日 5.38 7.22
1月 5日 5.11 6.50
1月26日 3.20 5.38(1月22日の降雪に寄り低下?)
2月23日 3.48 5.28
3月 9日 3.09 4.96
3月29日 4.50 6.19(雪はほとんど融けた)
3月29日の農地では長泥地区で10.10μSV/h、宅地では蕨平地区で10.00μSV/hを示しているところもあります。
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