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2010/12/14/Tue

ボケ極まれり(2010.12.12)

実に恥ずかしい話をすることになった、実は67歳だった。

11/27に68歳の祝いをしてもらった報告をしましたが、実は67歳のお祝いでした。

ボケの進行と生来の思い込みが激しい性格で、ブログの書き出しに『67歳の農民見習い人』とした為、次は68歳と思い込んでいました。

1943年(昭和18年)生まれなので紛れも無く67歳です、お詫びして訂正します。

1歳でも若い方が婚活には良いか??



【コンクリ打ちも仕事(2010.12.10)】





先に工事した水路のマスの底のコンクリ打ちを行いました、これで今年の稲作の失敗原因の一つは取り除けた様です。



【新たな農地借り入れ(2010.12.12)】

今年の農作業が終わりホットする間もなく、社長の命で来年度に向け農地の借用を計画、近隣の休耕している田んぼの持ち主と交渉、結果的に快諾を頂いた。

新たに借りた田んぼは、20枚3町5反歩(10,500坪)。

増員があったとは言え素人集団が大丈夫?不安が先立つものの今年何とか格好付いたから来年も何とかなるだろう。

自分の目指す米作りをやらせてもらい幸せと思うべきだろう、でも不安!!




2010/12/06/Mon

今日は土建屋見習い(2010.11.29)








農閑期で出稼ぎに来たわけではありません。

当ファームは来年に向け水路の補修改造工事があり、予算の関係で自分たちでやらなければいけません。

さすがパワーショベルの操作はままならず、指導員のFさんの鮮やかな手さばきを感心しながら眺め、スコップでやれるところは自分たちでと言う風景です。

明日は、コンクリート打ちの作業を予定しています。

コンクリートを均すコテも買ってきました。

取りあえず、約100メートルの水路工事も明日のコンクリート打ちで終わります。

【来年は今年の3倍の収穫を目指します(2010.11.29)】

今年は2.2町歩(220アール・6,600坪)、収穫8,100kgでしたが来年は近隣の遊休地を借りて、5.8町歩(580アール・17,400坪)、収穫も25,000kgを目指します。

今年の低農薬栽培から、一部ですが有機栽培での米作りに挑戦します、より安全な米作りを目指しています。


2010/12/06/Mon

68歳の誕生日は盛大に祝ってもらいました(2010.11.27)





27日は68歳の誕生日、一緒に仕事をしている職員がこっそりケーキを頼んでいてくれました。

後日談ですが、村に一軒しかないケーキ屋さんに行き誕生日ケーキを注文するとき68歳とは言えず60を飛ばして8歳と言うことにした為、写真のように“のぶよしくん”となり、ローソクも8本しか立っていないのだそうです。

当日は、この地区の皆さんにお集まり頂きカラオケ大会を開催したので皆さんからも祝福の唱を歌って頂きました。

1943年に生を受け、1962年に今は無き新潟鉄工に入社したときは、定年が55歳、実際その頃定年を迎えた人たちは疲れ果てて、定年やむなしだなーと思わせる時代でしたから、まさか自分が68歳まで生きるとは想像も出来なかった、後何年百姓が出来るか。


2010/12/06/Mon

来年に備えて(2010.11.27)





写真は、来年に備え水路の改修工事の様子、水路に備え付けたコンクリートマスにサンダーで切り込みを入れるK社員。

もとコンピュータエンジニアにしては中々のもの、当分こんな工事が続きます。

2010/12/06/Mon

腐葉土ピットも順調に(2010.11.26)





『腐葉土集め隊』に応募する人が無いまま、当ファームのメンバーが暇を見て(暇があまり無いのだが)集めている。

漸く一杯になったと思いきや踏みつけると半分ほどに、早くだれか『腐葉土集め隊』に応募して。


2010/12/06/Mon

老いは確実に(2010.11.24)

【老いは確実に(2010.11.24)】

18日を最後に野手上山登山を中止している。

原因はギックリ腰だ、脊柱管狭窄症の手術の後遺症、少し疲れがたまると(金は貯まらないのに疲れは直ぐ貯まる)ハリが来て無理をするとギックリ腰。

でも、以前は3〜4日位で完治していたが今はそうは行かない。

10日も疼きが来る、直りの悪いのは年を取った証拠、まもなく68歳。

電話で話す都度知人、友人は必ず“年なんだから無理するな”と付け加える、本当だからしょうがないか。


【最新鋭の機械を駆使する為に(2010.11.24)】





今朝は結構冷えて田んぼを渡る風も冷たい。

写真は、いいたてふぁーむのメンバーが当ファームの指導員Sさんからトラクターの操作について指導を受けているところ。

来年は耕作面積も今年の2.2町歩から5.8町歩になる、最新鋭機を駆使出来ないとどうにもならない、真剣に指導を受けています。




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