2010/10/29/Fri
野沢菜の間引き(2010.10.19)
9月2日に種まきした野沢菜が順調に生育、約50日を経過し間引きの時期になった。
25日目で一回間引きしたが、今回二回目、相当大きくなり野沢菜漬けにしても良いくらい、前回一回目はほとんど捨てたが今回は捨てるに偲びず集めたがその量たるや膨大な量。
一部は塩漬け、一部は浅漬けにしさらに、野沢菜とコンビーフの炒め物、イカと豚肉の炒め物、野沢菜と厚揚げの煮菜、お汁に野沢菜……野沢菜が食卓に上らない日はありません。
食べきれないので、種まきに当たった方々にお送りしました。
2010/10/19/Tue
ストーブに火が入りました(2010.10.09)
収穫感謝の夕べ当日は夕方から冷え込みストーブに火を入れ皆さんをお迎えしました。
ストーブの上の大鍋は当日のご馳走のおでんを煮込んでいるところです。
あきあかねが激減(2010.10.16)
何の気なしに見ていたテレビで地域によって秋の象徴?である赤とんぼ“あきあかね”が激減したとの報道があった。
ピンと来た農薬が原因だと思った、あんのじょう報道も原因はある種の農薬が原因と報じていた。
農薬漬けの農業がこのまま放置されて良いのだろうか、私が農民見習いになったのはその現実を確認することと回避策の有無を探り、蛍やあきあかねが群舞する地で米作りをしたかったこと。
そこで取れた米や野菜を孫たちに食べさせたかった事に始まった。
国内最大唯一の農業団体でも『特別栽培米』なる名称で、減農薬による米作りを目指しているではないか、やはり農薬は危険だからだろう。
農薬が低毒性になったとは言え量的規制の無いまま使用して良いのだろうか、遺伝子レベルやホルモンレベルに作用する農薬が使用されているのではと思わせるケースもある。
高齢化や兼業農家が増え農薬に依存せざるを得ないのが実態だが、このまま野放図に農薬に依存していて良いのか、CPO10は何の為に開催しているの?
2010/10/08/Fri
収穫感謝の夕べ(2010.10.09)
当ふぁーむの農作業を支援してくださった方に集まって頂き収穫感謝の夕べを開催しました。
当日は、収穫したてのあきたこまちとこしひかりの食べ比べをして頂きました。
2010/10/08/Fri
こしひかり収穫(2010.10.06)
この地には適さないと言われながら作付した“こしひかり”ではあるが、この夏の高温が幸いした、あきたこまちに遅れること約3週間ようやく収穫出来た。
とは言うものの、こしひかりは倒伏しやすい事(稲の背丈が高い)、猪に侵入された事などでコンバインに負荷を掛けないよう一部を手刈りした。
倒伏の厳しいところ、猪にかき回されたところなどを放棄した為、反収は5俵程度で、約1,000kgの収量でした。
2010/10/08/Fri
取れたぞーかぼちゃ!!(2010.10.03)
ベランダに並んだ平成22年度産かぼちゃ、約30個。
農民見習いで色々な間違い、失敗がありましたが、かぼちゃの植え付けもその一つ、ハウスの中に植えたものが大暴れしたり、猪に襲われたりで大変でした。
写真の大半は二番に成りであまり美味しくない?
猪に食べられたのが大きさも美味しさも抜群だった。
2010/10/08/Fri
野手神精米所稼動開始(2010.10.01)
写真は、稼動を開始した精米機、お客様からの要望は精米後の
出荷が多いので設置しました。
これで苗作りから精米まで一貫して行い“田んぼから炊飯器へ”
の目標が達成されました。
でもまた仕事が増えた喜ぶべき事態?
ブレンドが米を不味くしている(2010.10.03)
今、米の流通過程での問題はブレンド、確証は無いが“××米”
と称している一流ブランド米でも流通過程で様々なブレンド?が
行われていると聞く。
魚沼産ひしひかりと称する米が魚沼で生産されたコシヒカリの
何倍も流通しているのも事実である。
ブレンドの例として、くず米の混入、他品種米の混入、古米、
古古米の混入、結果魚沼産は数パーセントで、魚沼産こしひかりと
称して市場に出回る。
被害者は消費者と生産者で利益は中間業者の懐に入っているのが事実のようだ。
当『いいたてふぁーむ』のブランド“野手神夕霧米”は流通過程を排除し直接消費者にお届けする、是非ご賞味下さい。
2010/10/08/Fri
野手上山登山再開(2010.10.1)
12回で中断していた登山を再開することにした、はせ掛け、コシヒカリの刈入れ等が残っているので農閑期とは行かないが若干余裕が出た。
写真は、10月2日朝霧に煙る山頂から太平洋を望む。
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