2010/10/29/Fri
獣害(2010.10.24)
写真は、はせ掛けしたものが猪に荒らされた様子です。
はせ掛けしたものを手(前足)で引きずりおろして籾を食べた後です。
百歩譲って猪もお腹を空かしているでしょうから少しだけ食べる事は許しましょう、許し難いのは食べもしないで引きずりおろし足で踏みつけているのです、米で遊ぶな!!。
前に聞いていたのは、猪は穂ばらみした時期(穂が乳状になったとき)しごいて食べるが、結実した硬い米は食べないと聞いたのだが。
田んぼの畦(あぜ)や土手は壊す、せっかく苦労して作った米は荒らす猪を野放しにして良いのか!!
絶対捕まえて食べてやる、出て来い猪!!
2010/10/29/Fri
はせ掛け米収穫(2010.10.24)
念願の自然乾燥米(はせ掛け米)の収穫です。
67歳にして農民見習い人になるに当たりどうしても試してみたかったのが自然乾燥(はせ掛け米)を作ることでした。
本来はもう少し干しておきたいのですが、天候不順は如何ともし難く、更に獣害の拡大を防ぐには、このタイミングしかないと言うことで24日午後、はせから降しハーベスタ(脱穀機)にかけ、籾(もみ)を収穫しました。
この後、乾燥が足りない分は乾燥機に掛け送風だけで含有水分を落とし、籾摺り(もみすり)を行います。
早く精米し機械乾燥米と味比べをしたいと思います、どうか自然乾燥米が美味しいと言う結果が出ます様に。
2010/10/29/Fri
秋なのにアザミ?(2010.10.23)
23日の日中、当ふぁーむの近くの野原での光景です。
花は春に咲く鬼あざみ?のようですが、秋にも咲くの?
2010/10/29/Fri
野沢菜生育順調(2010.10.23)
写真上は沼平、下は野手神に植えつけた野沢菜、先日の間引きによりさらに順調に生育、23日の霜を受けてさらに旨味も増した事でしょう。
12月の初旬に予定されている収穫、漬け込みはどんなになるのでしょう。
収穫の楽しみは格別ですが、水洗いして漬け込む作業を思うと?。
誰か収穫の手伝いに来てください。
2010/10/29/Fri
季節は冬?(2010.10.23)
23日朝6時過ぎの野手上山登山道です。
21回目の野手上山登山を目指し登頂を開始しましたが、一面の霜が迎えてくれました。
2010/10/29/Fri
獣害(2010.10.22)
写真は、上の田んぼの土手です。
猪が掘り返した後で、これをやられると土手の崩壊につながり、田んぼに水が維持できなくなります、何とも憎いやつらです、とりあえず電気柵を復活させますが、何とか根本的な獣害対策を施さないといけませんが、誰からも具体的な提案がありません。
何故これだけ被害が急増するか考えればおのずと判る筈です、ここは昨年はこのような被害はありませんでした、何故今年?。
猪が急増したからです、捕獲して食べるしかありません。
被害にあった農民の事も考えてください。
2010/10/29/Fri
季節の変り目は(2010.10.22)
誰かの歌に“季節の変り目をあなたの心で知るなんて〜♪♪”と言うのがありましたが、ここ野手神で季節の変り目を知るのは、水屋の水温です、夏は冷たくて洗物が出来なかったのに、今は暖かく感じます。
水温は年間を通して16〜17℃、これから野沢菜や大根洗いに重宝します。
2010/10/29/Fri
収穫の秋No2(2010.10.21)
今日、隣のSさんのお母さん(80歳)が届けて下さった茸です。
手前のお盆にある薄紫色の茸は紫シメジで珍しく、食べて美味しいのだそうです。
早速晩御飯は茸のお汁に茸の煮物で相伴しました、美味しかった(内心無事を喜んだ)。
そうそう、Sのお母さんは昨日も茸取りに行き『いのはなだけ』ともち米を届けて下さいました。
いのはなご飯の作り方を教わり昨晩頂きました、何とも香りが良くもち米の入った混ぜご飯は格別でした。
何時もおいしい話ばかりですみません、お訪ね頂ければ何時でもご馳走します。
そんなこんなでメタボ対策の為に当ふぁーむのメンバーになったK社員のメタボ対策効果が現れるのは何時のことやら。
2010/10/29/Fri
収穫の秋No1(2010.10.21)
20日の食卓です、問題の野沢菜とイカ・豚肉の炒め物、ハウスで取れたトマト、沼平のミツバチが集めた蜂蜜(日本蜜蜂)、すみませんまたまた何とも幸せな時です。
12月上旬に収穫し野沢菜漬けにし出荷の予定ですが、漬物樽をどれ位、塩をどれ位準備したら良いのやら、樽の置き場は何処が良いのか。
昨年は2袋の植え付けでしたが、今年は9袋の植え付け、収穫・漬け込みのお手伝いを!!
2010/10/29/Fri
パワーショベルの運転も仕事(2010.10.19)
野沢菜の間引きの合間に、パワーショベルの操作練習をするS社員。
米の収穫もほぼ終わり農閑期と言われる時期ですが、当ふぁーむは来春に向け田んぼの水回りの補修、畦の修復など土木工事が目白押し、今日から操作練習です。
一説によると百姓は百の仕事をこなせなければ出来ない。
だから百姓なのだそうだ、パワーショベルの操作もその一つ(百姓はバカでは出来ないのだぞ、利口な人はしないか?)。
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